新型コロナワクチンが届いて、まずは医療従事者から接種が始まります。
新型コロナワクチンは温度管理が大変なので、国民全員がワクチン接種を行うのは簡単なことではないと思います。でも、毎年インフルエンザワクチンは5000万人分接種しているそうです。それも、毎年と言っても冬に集中するため、数か月で5000万人分の接種できているのです。
やればできるはず!
まあね、温度管理だけじゃなく、誰が何回接種したとか、副反応の経過観察などで面倒なのはわかりますけどね。だから、集団接種でスムーズにいかないかもしれない不安があるのはわかります。
でも、問題はそこじゃないのです
心配なのは集団接種ではなく、病院での接種です。
集団接種は、医者だけじゃなく大勢の地方自治体の職員も手伝って接種が行われます。だから、たくさんの人の目にさらされるワクチン管理はかなり厳重なはず。
でも、いつも老人に、適当に薬をたくさん処方するだけのぐーたら開業医が、ワクチンの温度管理と使用期限を厳密に守るとは到底思えません。
ドライアイスの保存で10日、解凍後は5日で使用?めんどくさ~い
どうせバレないんだし、適当で良いんじゃね?
お金の力で医者になったようなダメ医者は、そう考えるでしょう。
そうでなくても、ワクチン接種が始まると、いろんな人がいろんな理由でワクチンの予約をドタキャンするでしょう。それがたくさんいたら、ワクチンが無駄になるからと、「1日くらい過ぎても大丈夫じゃない?どうせわかんないでしょ!」ということをするバカ開業医がいないとも限りません。いや、地域に1人はいるはずです。1人じゃ済まないかな~
本当に、そのワクチン
正しく管理されていますか?
普通の人は普通の人に見える(あたりまえ)けど、詐欺師と嘘つきはとっても良い人に見えるそうです。
妙にやさしい(仮面をかぶった)医者は危ないかもしれない
って言われないように、がんばってねって話です。